ノーベル生理学賞を通して。

 

皆さんこんにちは。

はい、10月ですね。

 

今日の東京は気持ちの良い一日でした。

 

(鼻がムズムズするのは秋花粉のせい?)

 

 

さて

ノーベル生理学賞の受賞が発表されましたね。

 

オプジーボ


私でもなんとなーく知っている

がん免疫治療薬。

 

PD-1というT細胞にブレーキを発見したことによる受賞です。

 

 

本庶佑(ほんじょ・たすく)先生は

目の前の患者だけしか治せない、

より

自分が死んでも世界中の

沢山の人に役立てる

「基礎研究」を

あえて、選んだそうです。

 

今後も若手研究者を支援するための寄金を設立し

今回の賞金と特許使用料も

そこに充てるようです。

 

本庶先生のスタンスが

とても素敵だなぁと思いました。

 

※※※

 

治療薬ではないけれど

病気の予防になるよう開発された

重炭酸入浴剤。

 

開発者の小星社長も同じスタンスで社会に貢献しています。

規模は違うかもしれないけど、想いは同じです。

 

 

ノーベル賞

研究。

難しいことはわからないけれど

受賞した先生方の人柄、思考、

学べることが

沢山ありました。

 

 

大きな波に飲み込まれそうになるけれど、

自分たちなりに

やりとげてみよう!

 

 

そう心に誓いました。笑

 

 

ConiConiスタッフ




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