季節の変わり目!お風呂の入り方に気を付けましょう。

昨日の春分の日はコートが手放せない一日でしたね。

今日の東京は一瞬日の出る時間帯もあり、

会社の近くの桜もだいぶ咲き始めました。

 

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満開が楽しみです♪

 

 

先日子育て世代を応援しているPHPファミリーさんの記事に

新潟大学名誉教授・医学博士:岡田雅彦氏の記事が載っていました。

 

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やってはいけないNG健康習慣

→体は石鹸、髪はシャンプーでゴシゴシ洗う×

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 『人間の細胞は、わずかな刺激でも壊れてしまうほど弱いもの。それを守るために、私たちの肌の表面は角質や皮脂で覆われています。

 

ところが、入浴時にスポンジやタオルでゴシゴシ洗うとそれらが取れてしまうのです。しかも、石鹸やボディソープの多くは角質や皮脂を破壊してしまう傾向が。

 

すると、肌がきれいになるどころか老化が進み、感染症を引き起こす恐れもあります。シャンプーも同様。お湯に浸かって体が温まる頃には肌の汚れは落ちます。

石鹸やシャンプーでゴシゴシ洗うのは禁物です。』

 

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私達としては、お湯に含まれる残留塩素にも着目していますので、

無香料・無着色・残留塩素ゼロを実現した重炭酸入浴剤ベビタブをお風呂にポンと入れることをおすすめしています。

お湯の残留塩素を中和しpHを中性に保つので、湯あたりが柔らかくなります。

 

お肌に刺激のないお湯に変わりますので、赤ちゃんや弱肌の方も安心して入浴することができます。

 

ちなみにPHとは「水素イオン濃度」のことを指します。

pH値が小さいほど酸性 (胃酸・レモン・・)ピーリング・殺菌

中性(汗・血液) 身体にとても優しい

pH値が大きいほどアルカリ性(海水・石けん) 皮脂を溶かして角質も柔らかくなる

 

体温から+2℃程度のぬるめのお湯で15分以上入浴すれば深部体温の上がり方がゆるやかに上昇します。そしてお風呂から上がった後、ポカポカが長く続きます。身体は副交感神経が優位になり、血圧は下がっていきます。筋肉も緩み、胃腸の活動は活発に!そんなステキな作用が期待できます。

 

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季節の変わり目で体調が悪い方は、是非ぬるめのお湯でお風呂に入ってくださいね。

ふわふわした浮力とほどよい水圧が心も身体も癒してくれます。

お風呂でゆっくり深呼吸(鼻から吸って口から吐く)をして、

元気に4月をむかえましょう!

 

 

ConiConiスタッフ